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エルニーニョ成長 最大規模へ [国際]

エルニーニョ現象が成長していて、年末までに過去最大規模になると、世界気象機関が発表しました。
世界気象機関(WMO)は16日、異常気象をもたらすとされるエルニーニョ現象が年末までに強まり、過去最大規模になるとの見通しを示したそうです。
既に強力でかつ成長した段階にあり、15年強ぶりの強さに発達しているということです。
WMOのミシェル・ジャロ事務局長は、世界的にエルニーニョに対する備えは以前より整っており、過去に大きな被害を受けた国は農業、漁業、利水、健康などの面で準備を進めていると述べました。
ただ、気候変動や温暖化で地球の環境は大きく変化し、エルニーニョ現象も過去にはあり得ない規模になっていると警戒を促したそうです。
ヨーロッパは、これにも気を付けないといけませんね。

アンチエイジングで若返り・エイジングケアするためには?


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トルコ軍、国籍不明機を撃墜 ロシア関与か? [国際]

トルコ軍が、国籍不明の無人機撃墜したことがわかりました。
これについてロシアは否定しているそうです。
対シリア国境付近ですから、怪しいですね。

トルコ軍は16日、対シリア国境に近い領空内で国籍不明機1機を撃墜しました。
地元メディアなどによると、撃墜したのは無人機で、トルコ領空に3キロ入った地点とされています。
軍は声明で、「3回警告したにもかかわらず軌道を維持し続けたため、交戦規定に基づいてトルコ軍戦闘機が撃墜した」と述べました。
ロイター通信は、米当局者が無人機の国籍について、ロシアの可能性を疑っていると報じました。
しかし、ロシア国防省報道官は、全ての空軍機は任務終了後に基地に戻り、無人機も「計画通り運用されている」と否定したそうです。

日本も領空侵犯や領海侵犯の時には、しっかり毅然とした対応をしてほしいですね。

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IS指導者 安否めぐり情報錯綜 [国際]

ISのイスラム国の指導者が死亡という話がありましたが、情報は錯そうしています。

「イスラム国」指導者、負傷か?空爆免れたとの情報もイラクではあります。
AFP通信によると、イラク内務省スポークスマンは12日過激派組織「イスラム国」指導者のバグダディ容疑者が11日に行われた空爆で負傷したとの情報があり、確認作業を進めていることを明らかにしました。

イラク治安当局は11日、西部のシリア国境近くでバグダディ容疑者の車列を攻撃したと発表。
西部アンバル州の当局者も12日、AFP通信に対し「元治安部隊メンバーによると、バグダディ容疑者は重傷を負い、他の『イスラム国』幹部数人が殺害された」と語りました。

一方、ロイター通信はイラク治安高官の話として、「われわれの関係筋の全ての情報を分析した結果、攻撃を受けた車列はバグダディ容疑者を乗せていなかったとみられる」と伝えており、同容疑者の安否をめぐる情報が錯綜(さくそう)しています。 

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中国がまた日本人女性を拘束 [国際]

中国がまた日本人女性を拘束しました。
上海でも邦人拘束でスパイ容疑で女性民間人が拘束されたということです。
中国上海市内で、日本人がスパイ行為に従事した疑いで拘束されていることが10日分かりました。
関係者によると、拘束されたのは民間人の女性で6月に拘束されたそうです。
中国では5月にも日本人2人が同じスパイ容疑で拘束されたことが最近明らかになったばかり。中国でスパイ容疑による邦人の拘束が相次ぐ異例の事態となってます。

女性の拘束理由など詳しい容疑内容は明らかになっていない。
背景などについて調査を受けているとみられます。

日本政府は邦人保護の観点から在外公館を通じた支援を行っている。
中国政府は昨年11月、「反スパイ法」を制定し取り締まりを強化中。
スパイ行為は、最高で死刑となる可能性がある。
広東省珠海市では今年3月、米国人女性企業家が拘束されました。
続く5月には遼寧省の中朝国境近くと浙江省の軍事施設周辺で邦人男性が相次ぎ拘束され、その後正式に逮捕されました。

中国の無法ぶりは限度を超えています。
今や中東よりも危険な国の中国は、旅行などでももう行くべきではないですね。
どんな嫌がらせ、理不尽な理由で「反スパイ法」と言われて逮捕されるかわからない国ですから。
普通に写真撮ってただけで、「反スパイ法」で逮捕されて死刑にされるリスクがある国が中国です。

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米 サイバー攻撃中国25社特定 [国際]

中国のアメリカに対するサイバー攻撃が酷いですが、アメリカ川ではサイバー攻撃してる中国の25社を特定してるようです。

米国のライス大統領補佐官が8月下旬に訪中した際、米政府内で策定したサイバー攻撃への制裁案と対象として特定した中国企業約25社を、中国側に示していたことがわかりました。
資産凍結など具体的な制裁内容にも言及。
制裁を避けたい中国は消極的だった対話に応じ、米中首脳会談で企業情報を盗むサイバー攻撃について「両政府は実行、支援をしない」ことで合意することになったとみられます。

交渉過程を知る複数の米中関係筋が明らかにした。
米政府は、中国側によるサイバー攻撃によって米企業に年間数十億ドル(数千億円)の経済損失が出ていると主張しています。
また、今年6月には米公務員の膨大な個人情報がサイバー攻撃によって流出したことが発覚。
米政府はこれも中国側が関与したとみている。

関係筋によると、2010年に米軍内に新設されたサイバー部隊などが中心となり、数カ月かけて米企業から知的財産などの情報を盗んだ中国の国有企業など約25社を特定。
米国内の資産凍結や、取引制限などを盛り込んだ制裁案をつくりました。
国防総省などを中心に今月22日の習近平(シーチンピン)国家主席の訪米前の制裁発動を求める意見が高まったということです。

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NZ国旗 市民の支持で新候補 [国際]

ニュージーランドで国旗変更について、色々と話があるみたいですね。
国旗変更推進派と反対派がいるみたいです。

ニュージーランドのイングリッシュ副首相は24日、国旗変更に向けた国民投票で、政府委員会の作業で選外となったものの、市民から要望の強かったデザイン「レッドピーク」を5番目の候補に加えると発表しました。

委員会は今月1日、公募で集まった1万点以上から候補4点を選定しました。

ところが、選ばれなかったレッドピークを支持する声が市民の間で広がり、5万人以上が候補入りを嘆願していたのです。

キー首相ら変更推進派は「英国旗が描かれた現国旗は英植民地時代の名残」と訴えている。
ただ、現国旗維持の声は根強く、最新の世論調査では変更反対が69%に上りました。

国民は今の国旗を支持している人が多いみたいですね。
そりゃ、国旗には愛着があるでしょうし、コロコロ変更はしたくないでしょう。
日本で国旗変更とかの話があったら、絶対反対しますね。

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EU、難民12万人受け入れへ…理事会で承認 [国際]

難民問題は、これからまだまだ問題になっていくでしょうね。

ロイター通信などによると、中東などから難民らが押し寄せている問題で欧州連合(EU)は22日に開いた臨時の法相・内相理事会がありました。
ギリシャなどに到着した難民12万人を追加で加盟国が分担して受け入れる案を投票の結果、承認しました。

理事会は「全会一致」が原則だが、東欧諸国が受け入れの義務化に反対したため、投票で決まった模様。
難民受け入れを巡っては、14日の理事会ですでに合意していた4万人の分担は決めたが、追加の12万人は東欧諸国の反対で結論を先送りしていました。

人口や経済規模に応じて受け入れ数を各国に割り振る方針だが、東欧諸国は受け入れを拒否する姿勢を崩しておらず、分担方法などを巡って協議が続いているとみられる。
一番多いのはドイツで、26%を受け入れるそうです。
ドイツ国民は、これについて納得しているのでしょうかね。
反対している国も、受け入れたくないのに無理矢理ですから、納得できないでしょう。

タグ:EU 難民
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ネパールで連邦共和制の7年ぶり新憲法公布 [国際]

ネパールで新憲法が公布されることになりました。
政治安定するように期待したいとことです。

ネパールのヤダブ大統領は20日夕、国内を7州に分けることなどを定めた新憲法を公布しました。
連邦共和制に移行した2008年から7年以上続いていた憲法のない状態が解消され、政治の安定や4月の大地震からの復興加速に期待が高まっています。

ただ、州の区分けに反対する少数民族などの抗議は続いているようで、安定しません。
地元メディアによると、20日も南部でデモがあり、警官隊の発砲で1人が死亡するなど、政治混乱の火種は残ったままとなっています。

早くネパールの国が安定してくるといいですね。
国の発展はそれからですから。

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難民について欧州諸国、押し付け合いに・・・ [国際]

難民問題が全然解決しませんね。
各国で非難合戦となっていますが、これからどうなっていくでしょうか・

中東などから難民が押し寄せる欧州で、露骨な難民の押し付け合いが始まっています。
約2万人が流入したクロアチアは18日、難民の一部をバスや列車で強制的にハンガリーに送り始めました。

ハンガリーは「犯罪行為だ」とクロアチアを非難する一方、難民をオーストリア国境まで輸送。
クロアチアに北接したスロベニアは国境を閉鎖して難民を押し戻しています。

クロアチアがハンガリーに難民を“強制輸送”しているのは、ハンガリーが15日にセルビアとの国境に有刺鉄線付きの「越境防止フェンス」を設置して、難民がクロアチアに流れ込んだことへの反発だ。

クロアチアの行為に怒るハンガリーも難民をオーストリア国境に運んでいる。
18、19日で6700人がオーストリアに入国しました。

 一方、スロベニアは国境を封鎖。シリア難民が押し寄せた東部オブレジェの国境検問所では、スロベニアの警察当局が入国を阻止している。
クロアチアも大半の国境を封鎖。難民を押し戻された形のセルビアは「非人道的だ」と非難しました。

どこの国も、難民は受け入れたくないというのが本音でしょうね。
難民を沢山受け入れるほど、経済的に余裕がある豊かな国なんて今はどこにもありませんからね。

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中国、南沙諸島に3本目の滑走路か? [国際]

中国の暴走が止まりませんが、どうすればいいでしょうかね。
日本は安保法案を成立させて対抗していくしかないでしょう。
それが、戦争しないことにつながります。

南シナ海の南沙諸島の人工島に中国が3本目の滑走路を建設する可能性があると、アメリカのシンクタンクが明らかにしました。

これはアメリカのシンクタンク、CSISが公開した南沙諸島のミスチーフ礁の衛星写真が示しています。
今月9日に撮影されたもので、左上の埋め立て部分が新たに防護壁のような壁で囲まれているのが確認されました。
長さはおよそ3000メートルで、CSISは、滑走路を建設しようとしている可能性があると分析しています。

中国は南沙諸島の7か所で岩礁を埋め立て、人工島の造成を行っています。

今回、同時に公開された衛星写真からは、ファイアリークロス礁で滑走路の建設がほぼ完成していることや、2本目の滑走路の建設地とされていたスビ礁におよそ3000メートルの直線的な陸地が造成されていることが確認できます。

来週ワシントンでは米中首脳会談が行われる予定で、南シナ海でのこうした中国の活動も、議題になるものとみられます。

安保法案に反対する人は、中国、ロシア、北朝鮮については全く語りませんが、こういう話をどう考えているんでしょうかね。

タグ:南沙諸島
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