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シリア難民優遇でイラク人らが反発!ギリシャ・コス島 [国際]

シリアの難民優遇でイラク人らが反発しているようですね。

中東やアフリカからトルコ経由で欧州を目指す難民・移民の「玄関口」にあたるギリシャ・コス島で、シリア難民と他国出身者の間の緊張が高まっています。

ギリシャ本土への渡航のための登録手続きで、内戦を逃れたシリア難民が特別扱いされ、貧困からの脱出や、より良い仕事への就職が目的の経済移民とみなされるイラク人やパキスタン人が「人種差別だ」などと反発しているためだ。

難民問題は世界に波乱を混乱をもたらしていますね。
どうなっていくのでしょうかね。

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EUが難民問題で東西亀裂の危機? [国際]

難民問題が今、ヨーロッパを揺らしています。
難民危機が問うEUの真価、再び深まる「東西の亀裂」が問題となっています。

欧州は現在、中東やアフリカ、アジアから流入する難民にどう対応するかをめぐり、各国間で深い亀裂を抱えているのです。

難民問題をめぐる各国の不和は欧州連合(EU)の価値を揺るがし、ユーロ圏改革などへの一致団結した行動力も弱める可能性があります。

難民危機では、溺死した子どもや列車に殺到する難民の姿などの映像が連日のように伝えられている。
難民危機はユーロ圏危機と同じように道徳的問題であり、どちらの場合も試されているのは連帯や団結の原則です。

難民の対応については、ドイツなどは難民受け入れに積極的で、イギリスなどは消極的です。
EUっていっても、各国で思惑や事情が違いますから、難しいですよね。

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エジプト富豪 難民の受け入れ先に「島の購入」を申し出 [国際]

難民問題が今は大変なことになっていますが、面白い話が出てきています。

ロンドン(CNNMoney) 欧州諸国に中東やアフリカから難民、移民らが殺到している問題がでていますがね。
エジプトの富豪は6日までにイタリアもしくはギリシャで島を自費で購入し、これらの人々を収容させる支援策を申し出ました。

この人物は通信企業グループ「オラスコムTMT」の経営者で中東でも指折りの富豪とされるナギーブ・サウィリス氏。
ツイッター上で、イタリアやギリシャ両国に島を売るよう呼び掛け、島の名前を「希望」にすることも示唆。

購入費については「いくらでも出す用意がある」としています。

両国沖合には無人の数十の島々があるとし、10万~20万人が居住可能と指摘し、自らの案は決して馬鹿げたものではないとも主張しています。

面白い提案ですが、どうでしょうかね。

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