日本ハムの大谷が初の投手3冠！

日本ハムの大谷が投手3冠を達成しました。
ダルビッシュ以来の高卒3年目で15勝ということで凄いことですね。
さらに、投手3冠も手にしたのですから、素晴らしい活躍でした。

パ・リーグは６日の楽天―日本ハム戦（コボスタ宮城）で全日程が終了しました。
日本ハム・大谷翔平投手（２１）は最多勝、最優秀防御率、勝率１位投手の３部門のタイトルを獲得しました。

高卒３年目での１５勝到達は、球団では０７年のダルビッシュ有（現レンジャーズ）以来となりました。

昨季は「１０勝・１０本塁打」を記録するなど球界を代表する選手に成長したのですが、今年は投手として活躍しましたね。
今季はエースとしてチームを引っ張り、ハーラートップの１５勝、防御率２．２４、勝率．７５０で見事に投手３冠を達成しました。

初の栄冠となる３タイトルを手中に収めた大谷は
今後、１０月１０日のＣＳ第１ステージ初戦（１８時・札幌Ｄ）に登板する予定です。

日本ハム・大谷翔平投手「内容的にはいい試合もたくさんありましたが、『タイトルが取れたから良かった』というものではなくて、シーズンを通してどこが良くて悪かったか知る方が大事だと思います。ただ、何もないよりはいいですし、数字が伸びてくれたことは良かった。年間通して成長できたと思います」と語っています。

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