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中国が「時代と相いれず」=安倍政権へ不信感 [政治]

中国が安保法案の成立について、不信感を表明していました。
中国や北朝鮮、韓国が反対を表明するということは、日本にとっては必要なことだとわかりますね。

中国外務省の洪磊・副報道局長は19日、日本の安全保障関連法成立を受け「日本の最近の軍事力強化、軍事・安保政策の大幅な調整は、平和・発展・協力の時代の潮流と相いれない」とする談話を発表しました。
「日本が専守防衛政策と戦後の平和発展の道を放棄するのかという疑念を国際社会に引き起こしている」と、安倍政権の安保政策に不信感を示したのです。
また、洪副局長は「日本が歴史の教訓をくみ取り、真剣に国内と国際社会の正義の声に耳を傾け、アジアの隣国の懸念を重視するよう促す」と表明しました。 

まさに、お前が言うな状態ですね。

「国際社会が」と中国は言いますが、こお国際社会は中国、韓国、北朝鮮の3国だけの話ですからね。
政府発表の資料によるとASEANやEUなど44カ国が支持を表明しています。
とくに南沙諸島で中国と問題を抱えフィリピン、ベトナム、カンボジア、タイ、ミャンマー(ビルマ)が支持を表明しているんですよ。
東南アジアの理解を得ていますから、中国の行ってることは全く当てはまりません。

日米が強く結びつくことは、中国が一番嫌がることで、これにより地域の安定化につながりますから
安保法案の反対派の行ってることとは全く逆で、戦争になる可能性はさらに低くなるでしょう。
戦争法案などというレッテル貼りは、嘘っぱちです。
テレビなどマスコミはそういうことは全く報道しませんが、騙されないようにしましょう。

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