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司法試験漏えいは、明治大学教授が不正持ち掛け [社会]

司法試験漏えい問題について、明治大学の教授が不正を持ちかけていたことがわかりました。
さらに、模範解答見せ細かく指導していたということです。

今年の司法試験の論文問題が漏えいした事件で、問題作成などを担当する「考査委員」を務めていた明治大法科大学院の青柳幸一教授(67)
漏えいを自ら教え子の20代女性に持ち掛け、論文試験の模範解答を見せて何度も細かく指導していたことが9日、関係者への取材で分かりました。

司法試験問題漏えいに関する記者会見で、明治大学の福宮賢一学長が頭を下げて謝罪していました。
「司法試験制度の根幹を揺るがしかねない事態で、改めて大学としておわび申し上げる」と謝罪していました。

明大法科大学院教授「かわいがっていた教え子、合格させたかった」「女性への恋愛感情あった」と語っています。

大学側は「大学の名誉や信用を傷つけた」として、早急に処分する方針。「最も重い免職処分になる」としています。

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